2024年9月26日に新作「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の発売を控え、今もなお名作を生み出し続けているゼルダの伝説シリーズ。
謎解きとアクションをメインとした、子供から大人まで楽しめる大人気シリーズです。
タイトル数も多く、時系列も複雑になっている為、改めて振り返ると共にまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。
- ゼルダの伝説シリーズおすすめの順番
- ゼルダの伝説シリーズ一覧
- 各シリーズの概要
- ゼルダの伝説
- リンクの冒険
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣
- ゼルダの伝説 夢を見る島
- ゼルダの伝説 時のオカリナ
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
- ゼルダの伝説 ふしぎの木の実
- ゼルダの伝説 風のタクト
- ゼルダの伝説 4つの剣+
- ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
- ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
- ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
- リンクのボウガントレーニング
- ゼルダの伝説 大地の汽笛
- ゼルダの伝説 スカイウォードソード
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
- ゼルダの伝説 トライフォース3銃士
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- ゼルダ無双
- ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説
- ゼルダ無双 厄災の黙示録
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
- ゼルダの伝説 知恵のかりもの
- まとめ
ゼルダの伝説シリーズとは?
ゼルダの伝説シリーズは、「主人公リンクがゼルダ姫を助ける」というストーリーを軸に、神秘の力を持つ3つの"トライフォース"と呼ばれる黄金の三角形を巡る物語が展開されていきます。
シリーズの醍醐味である謎解きは、作品ごとにシステムを最大限に生かして作られているので、どの作品をプレイしても新鮮な気持ちで楽しむことができます。
舞台となるハイラルの歴史は「時のオカリナ」の後、大きく分けて「リンクがガノンドロフに敗北した時間軸」「リンクがガノンドロフを倒した時間軸」「リンクが子供時代に戻った時間軸」の3つの時間軸で構成されています。
また、「リンク」や「ゼルダ」を始めとした多数のキャラクター名が複数の作品に登場していますが、一部を除いて同一人物ではありません。
ゼルダの伝説シリーズおすすめの順番
ゼルダの伝説シリーズには、時系列は存在していますが作品ごとにストーリーはそれぞれ独立している為、基本的にどの作品からでも楽しむことができます。
ただし、「ティアーズ オブ ザ キングダム」は、「ブレス オブ ザ ワイルド」の直接の続編になるので、これから始められる方には「ブレス オブ ザ ワイルド」からのプレイをおすすめしています。
移植版やHD版等はあれどリメイク作品はほとんどなく、新旧システムの差にしんどくならない為にも、シリーズを通してプレイしたい方にはまずは発売順でのプレイをおすすめしています。
本シリーズ作品は、全て名作と言っても過言ではない程どの作品も非常におもしろく、おすすめしたい作品になっているので、下記にまとめた概要も参考にしつつ、気になった作品はぜひ一度触れてみてください。
Switchの有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」及び、「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入することで一部タイトルをプレイできます。
ゼルダの伝説シリーズ一覧
タイトル名を選択するとAmazonの商品ページが表示されます。
発売順
タイトル | 主な対応機種 | 概要 | |
---|---|---|---|
ゼルダの伝説 | Switch※1 | - | |
No image | リンクの冒険 | Switch※1 | - |
ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣 | GBA | 2本収録 | |
ゼルダの伝説 夢をみる島 | Switch | - | |
ゼルダの伝説 時のオカリナ | Switch※2 ,3DS |
- | |
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 | Switch※2 ,3DS |
- | |
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 | GBC | - | |
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章 | GBC | - | |
ゼルダの伝説 風のタクト | WiiU | - | |
ゼルダの伝説 4つの剣+ | GC | - | |
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし | GBA | - | |
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス | WiiU | - | |
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 | DS | - | |
リンクのボウガントレーニング | Wii | - | |
ゼルダの伝説 大地の汽笛 | DS | - | |
ゼルダの伝説 スカイウォードソード | Switch | - | |
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 | 3DS | - | |
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 | 3DS | - | |
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド | Switch | - | |
ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX | Switch | - | |
ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説 | Switch | - | |
ゼルダ無双 厄災の黙示録 | Switch | - | |
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム | Switch | - | |
No image |
ゼルダの伝説 知恵のかりもの | Switch | - |
※1 「Nintendo Switch Online」に加入することで、追加料金無しで提供されています。
※2 「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入することで、追加料金無しで提供されています。
時系列順
天地創造 | ||
スカイウォードソード | ||
聖地封印 | ||
ハイラル王国建国 | ||
ふしぎのぼうし | ||
4つの剣 | ||
ハイラル統一戦争 | ||
時のオカリナ | ||
勇者が敗北 | 勇者が勝利 | |
封印戦争 | 子供時代 | 大人時代 |
神々のトライフォース | ムジュラの仮面 | ハイラル水没 |
夢をみる島 | トワイライトプリンセス | 風のタクト |
ふしぎの木の実 | 4つの剣+ハイラルアドベンチャー | 夢幻の砂時計 |
神々のトライフォース2 | 新生ハイラル王国建国 | |
トライフォース3銃士 | 大地の汽笛 | |
ハイラル王国衰退 | ||
ゼルダの伝説 | ||
リンクの冒険 | ||
ゼルダ無双 厄災の黙示録 ※2 | ||
ブレス オブ ザ ワイルド ※1 | ||
ティアーズ オブ ザ キングダム |
※1 時系列の最後とされていますが、明言はされていません。
※2 「ブレス オブ ザ ワイルド」の約100年前
各シリーズの概要
本シリーズには、時系列は存在していますが大きく3つの軸に分かれています。
またストーリーはそれぞれ独立しており、時間をまたいだり世界を行き来したりと、複雑になっている為、各作品ごとの繋がりは大まかでの把握をおすすめしています。
ネタバレしない程度に各作品間のつながりや概要をまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。
ゼルダの伝説
ゼルダシリーズの一作目の作品になります。
今の時代ではなかなか味わえない2DレトロなアクションRPGです。
ゼルダ姫を助ける為に冒険をするというコンセプトは今と変わりませんが、ノーヒントの為攻略本を片手にプレイするような昔ながらのスタイルを思い出します。
本作でしか味わえない独特な世界観を、ゼルダシリーズが好きな方にはぜひ一度味わっていただきたいです。
リンクの冒険
「ゼルダの伝説」の3年後にあたり、リンクは前作と同一人物となっています。
16歳の誕生日に特別な力に目覚めたリンクは、ハイラルに伝わる「ゼルダの伝説」を知り、初代ゼルダ姫とハイラルを救うために一人旅立ちます。
本作には、シンボルエンカウントやレベルアップがあったりと、シリーズの中でも異色のタイトルになっており、難易度もやりごたえのある設定になっています。
シリーズに初めて触れる方にはおすすめしにくいですが、シリーズファンであれば気付けるちょっとした要素も含まれているので、ぜひプレイしていただきたい作品の一つです。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣
本作には、「神々のトライフォース」と「4つの剣」の二作品が収録されています。
「神々のトライフォース」はシリーズの中でも、一番に挙げられる方の多い名作になっているので、プレイしたことのない方には必見です。
「4つの剣」は、2人から4人対応のゲームになっているので、プレイを断念される方も見かけますが、こちらも非常におもしろく、評価も高い仕上がりになっているので、可能であればぜひプレイしてみてください。
ゼルダの伝説 夢を見る島
リンクは航海の途中漂着した、一度入ると出られない不思議な島"コホリント島"からの脱出を目指します。
コミカルな世界観で個性豊かなキャラクター達によって描かれる、これまでとはまた違った物語が特徴の作品です。
Switch版では驚くほど色鮮やかなジオラマ風にリニューアルされて蘇っているので、初めて触れる方はもちろん、原作をプレイした方にも改めてプレイしていただきたいほど魅力的で面白い作品に仕上がっています。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
シリーズ初の3D作品になっており、シリーズ屈指の名作です。
世界征服を企むガノンドロフを阻止する為、トライフォースを手に入れる旅に出ます。
子供時代と大人時代を行き来し、子供でなければいけない場所や大人でないとできないこと等があったりと、時間によって変わっていくものや変わらないものを通して、謎解きだけでなく全ての存在するものに対する奥深さが増していきます。
サブイベントを通して、村人一人一人が生き方を変えていく様も必見です。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
小鬼スタルキッドに「時のオカリナ」を盗まれ、デクナッツの姿に変えられてしまったリンクは、スタルキッドを追いかけてタルミナという世界にたどり着きます。
そこでスタルキッドに「ムジュラの仮面」を奪われたしあわせのお面屋に取り返してほしいと懇願され、月を落下させて世界を滅ぼそうとするスタルキッドを止めるべく、リンクは冒険に出かけます。
前作でも登場した"時のオカリナ"を使用することで3日間を繰り返しながら、徐々に謎の全貌を明らかにしていきます。
リンクの姿や能力を変化させる"仮面"を活用した謎解きもおもしろく、筆者がシリーズの中で一番お気に入りと言える作品に仕上げっているので、プレイしたことがない方にはぜひプレイしてみていただきたいです。
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実
「大地の章」「時空の章」の二作品での構成になっていて、物語はそれぞれ独立していますが、片方の章のクリア後に現れる"あいことば"をもう片方の章で用いることで、連続した物語として遊ぶことができるのが最大の特徴になっています。
また、「大地の章」では季節の変化、「時空の章」では現在と過去の行き来をすることで冒険を進めていくことになります。
両方をクリアしないと真のボスに到達できないので、2本セット揃えることをおすすめします。
プレイする順番は特にないですが、筆者は「大地の章」からプレイしたので、迷っている方は参考にしてみてください。
ゼルダの伝説 風のタクト
アニメのようなグラフィックで表現された"トゥーンリンク"と呼ばれている可愛らしいキャラクターデザインがはじめて登場した作品です。
「時のオカリナ」の"時の勇者リンク"が大魔王ガノンドロフを封印し、去ってから数百年後の世界が舞台になっています。
"時の勇者"伝説が伝わる小さな島で育ったリンクは、怪鳥にさらわれた妹アリルを助けるべく海賊船に乗りますが、怪鳥により海に放り出されてしまいます。
喋る船"赤獅子の王"に救われたリンクはそこで、復活した魔王ガノンドロフが各地で娘をさらっていることを知ります。
謎解きやアクションの難易度もこれまでの作品に比べると分かり易く、テンポよく進めることができる為、子供から大人まで楽しめる一作になっています。
ゼルダの伝説 4つの剣+
「4つの剣」の物語が遠い遠い伝説になった時代が舞台です。
好評だった「4つの剣」のシステムをパワーアップして、さらなる進化を遂げた一作です。
今作では1人から4人対応のゲームになっている為、1人でも楽しむことができるようになっていますが、2人以上でやることでステージ内の仕掛けも変わったりと、より楽しむことができる為、可能であれば2人以上でもプレイしていただきたいです。
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
少年リンクは、グフーにより石化されたゼルダ姫の呪いを解くため、不思議な帽子"エゼロ"の導きでピッコルの里へと向かいます。
人間サイズと妖精サイズの二つの姿を使い分けることで、小さくないと見えない仕掛けや、人間サイズでないと解けない仕掛けなどの視野の違いなどを利用して謎を解いていきます。
またキャラクターの可愛らしさも魅力の一つで、エゼロとの掛け合いや、ほのぼのとした雰囲気には、大人も子供も関係なく浸っていたくなる、そんな作品に仕上がっています。
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
「時のオカリナ」で"時の勇者リンク"が7年後の未来で大魔王ガノンドロフを封印した後、本来の時代に戻ってきてから数百年後の世界が舞台になっている為、「風のタクト」とは異なる時間軸での物語になっています。
幼馴染のイリアと村の子供たちを魔物に攫われてしまったリンクは、魔物を追いかける中、影の領域に引きずり込まれ、気を失ってしまいます。
目を覚ましたリンクは"影"の世界を知るミドナと共に、世界で起きている謎の現象を調べる旅に出かけます。
これまでのアニメ調とは打って変わってリアルな世界が作られており、当時最高傑作とまで呼ばれた本作をぜひ堪能してみてください。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
「風のタクト」の数か月後にあたり、登場人物も一部登場しますがストーリー上での繋がりはほとんどない為、本作からでも十分に楽しむことができます。
ですが、冒頭で流れるあらすじに「風のタクト」の重大なネタバレが含まれる為、前作のプレイを考えている方はそちらからのプレイを推奨します。
DSの機能を最大限に生かし、タッチペンでほぼ全ての操作を行う為、より直感的で爽快な新しいプレイスタイルを堪能することができる作品に仕上がっています。
リンクのボウガントレーニング
「トワイライトプリンセス」の舞台をベースにしたガンシューティングゲームです。
これまでのゼルダシリーズとはまったく違うゲームになっているので、これまでのRPGを想像している方は注意です。
子供から大人まで楽しめる難易度に設定されていますが、十分な達成感を味わうことができる為、ゼルダファンの方はプレイを検討してみるのも有りかと思います。
Wiiザッパーはなくてもプレイはできますが、ある方がプレイしやすく臨場感を味わえる為、同梱版を選択することをおすすめします。
ゼルダの伝説 大地の汽笛
「夢幻の砂時計」から約100年後の鉄道網が発達したハイラル王国が舞台です。
汽車に乗って様々な地を訪れ、ゼルダ姫と一緒にパズルを解きながら冒険ができる数少ない作品になっています。
前作と同様タッチペンでの操作になっていますが、要所要所で必要になるマイク操作や汽車での移動に不満を感じてしまう方もいるかとは思いますが、それを差し引いてもおもしろい作品になっているので、気になる方はぜひプレイしてみてください。
ゼルダの伝説 スカイウォードソード
ゼルダの伝説シリーズの時系列で最も古い時代を描いたタイトルです。
空に浮かぶ島"スカイロフト"を舞台に、マスタソードの誕生なども描かれています。
HD版はリメイクではなく移植になっている為、「ブレス オブ ザ ワイルド」から入った方は少し前のシステムに驚かれるかもしれません。
また、ジョイコンを振り回す独特な操作性は慣れるのに時間を要しますが、慣れてしまえばある程度快適にプレイすることができます。
本作はゼルダの伝説シリーズを語る上で欠かせない要素が多数含まれているので、プレイしたことがない方にはぜひ一度触れていただきたい作品です。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
名作と名高い「神々のトライフォース」から引き継いでパワーアップしたシステムでできた続編になります。
マップ等を始めとした随所に懐かしい要素が見受けられる為、前作をプレイしているとより楽しめるかと思いますが、ストーリー上の繋がりはない為、本作からでも問題なく始めることができます。
今作の目玉になっている、壁画となって壁の中に入るシステムも完成度が高く、非常に面白い要素に仕上がっているので、ぜひ体験してみてください。
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士
「神々のトライフォース2」の数年後が舞台になっています。
本作は1人プレイと3人プレイに対応していて、2人でプレイする際はインターネット通信で野良の人を1人入れて3人にする必要があります。
1人で遊ぶ場合は、3人のキャラクターを切り換えながら進めていく為、なかなか進まず難易度も上がってしまい、少しストレスを感じてしまった印象です。
3人プレイではローカル通信だと1人ソフトを持っていればダウンロードプレイができますが、インターネット通信だとそれぞれソフトを用意する必要があります。
ただし発売から時間が経っている為、インターネット通信で野良の人を集めるのは今は困難になっています。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
本作は広大なオープンワールドを舞台に、どこに行って何をするのも自由にプレイすることができる為、ただ歩き回って景色を眺めているだけでも楽しい、そんなゲームに仕上がっています。
ゲームクリアへの道も、これまでのシリーズのように決められた物語に沿って進めていくのではなく、好きな順番で攻略していくことができるのも魅力の一つです。
シリーズ内の時系列における本作の位置づけは明言されていませんが、後述する「ゼルダ無双 厄災の黙示録」では本作の100年前を舞台としたスピンオフ作品になっている為、本作をプレイした方はぜひチェックしてみてください。
ゼルダ無双
「ハイラルオールスターズ DX」は、無双シリーズとゼルダの伝説シリーズのコラボレーション作品であるWii U版「ゼルダ無双」と3DS版「ハイラルオールスターズ」のDLCを含むすべての内容を統合し、新要素が追加された作品です。
ゼルダの伝説要素が大きく取り入れられた仕上がりになっているので、無双ゲーとしての爽快感は少なめではありますが、「時のオカリナ」「トワイライトプリンセス」「スカイウォードソード」のキャラクターやステージが多数登場する為、シリーズファンには嬉しい内容になっています。
ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説
リズムに合わせてダンジョンを探索する「クリプト・オブ・ネクロダンサー」とゼルダの伝説シリーズのコラボレーション作品です。
全く新しいゼルダシリーズなのでなかなか手を出せない方も多いようですが、一度プレイすればハマること間違いなしな作品なので、ぜひプレイしてみてください。
パッケージ版はDLCもすべて含まれたお得なセットになっています。
ゼルダ無双 厄災の黙示録
「ブレス オブ ザ ワイルド」の100年前に起きた大厄災をベースに、過去に何があったのかを体験できるスピンオフ作品です。
本作からでも楽しめるかとは思いますが、「ブレス オブ ザ ワイルド」をプレイしているとより楽しむことができるので、「ブレス オブ ザ ワイルド」からのプレイを推奨しています。
それと同時に、「ブレス オブ ザ ワイルド」をプレイした方にはぜひプレイしていただきたい一作になっています。
「ゼルダ無双」と同じく、無双シリーズとゼルダの伝説シリーズのコラボレーション作品にはなりますが、前作とのストーリー上の繋がりなどはありません。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
「ブレス オブ ザ ワイルド」の続編にあたり、リンクはまた新たな力を手にしていきます。
雲の上、大空まで広がった世界で、不思議な空島を探検し、ハイラルの地に迫る危険に立ち向かいます。
ゼルダシリーズには珍しい直接の続編になっているので、ぜひ最高傑作である前作「ブレス オブ ザ ワイルド」からプレイしてみてください。
オリジナルデザインをあしらったNintendo Switch(有機ELモデル)本体セットも発売されているのでぜひチェックしてみてください。
ゼルダの伝説 知恵のかりもの
リンクを失ったハイラルで、ゼルダ姫を主人公に"カリモノ"の旅が描かれます。
テーブルや木箱といったオブジェクトや、魔物たちをも借りることができ、一度借りたものはいつでもどこでも作り出すことができるようになります。
プレイヤー次第で様々な攻略が可能になるので、いろいろ試してみてください。
まとめ
ゼルダの伝説シリーズは、基本的にどの作品からでも楽しむことができるので、最新作からはもちろん、気になったタイトルから気軽にプレイしてみることがおすすめです。
どの作品も名作と言われるほどの出来に仕上がっているので、まずは一作、そして二作目と、ゼルダの伝説の世界観をぜひ堪能してみてください。